ソロり、散歩たび。

あまり歩けない私ののんびり一人旅。(膝痛)

東京駅のツバメ

5月末。
朝、東京駅丸の内南口の改札を出ると、コーンで囲まれている2m四方程の一画を目にしました。ポールに掛かっている注意書きを見ると「ツバメの巣あり」の文字。

 

 

え?と思い見上げると、なるほど、2階の天井くらいの高さのかもい(?)の部分に巣が、近くの柱には親鳥の姿もありました。

 

 

これから成長が楽しみ!という気持ちになったものの…

 人通りの多いこの場所で、下に新聞紙もひかず掃除は大丈夫だろうか?
 この小さな囲いではツバメの落とし物が風にあおられ、
 人に掛かってしまうのではないか?
 それでもし、駅員さんとお客さんが揉めようなことが起こってしまったら…

と、私は心配ばかりが先に立ってしまったのですが、それだけにツバメの巣を見守ることを決めた駅員さんの選択に心が温かくなりました。

そして、こちらが約一か月後、6月末の写真です。

 

 

ブレ過ぎて分からないかもしれませんが、3羽の子ツバメの頭が覗いていました!

この間、コーンの囲みはそのままに、床が汚れているのを一度も見たことがありません。そういったお気づかいの元、皆、過度にツバメを気にすることなく、同じ駅の利用者としての関係が保たれているように思えます。

朝、親鳥が巣から滑るように駅舎をくぐり餌を探しに行く姿を見るのはとても気持ちが良い。
東京駅で働く方々の対応に感謝です。